私たち「カビ取りマイスター®」はカビを根本から除去し、
光触媒コーティングをすることでカビの発生を防止します!

カビは見た目が悪いだけと思い、放置していませんか?

目には見えませんが、空気中にはたくさんのカビの胞子が飛散しています。このカビの胞子を吸い込むことで、カビにより色々な病気にかかる可能性が高まります。キレイな空間でも空気中には約500個のカビの胞子があると言われています。目に見えるカビが発生している空間の空気中には、数倍~数十倍のカビの胞子があります。カビを放置してしまっていると、カビの胞子を常に吸い込んでいることになります。

カビが原因の主な病気

食中毒・真菌症・アレルギー性疾患
鼻炎・腎臓病・アトピー性皮膚炎
肺炎・過敏性肺炎・気管支肺炎
気管支喘息・血液病・肝臓病
爪白癬症・足白癬症・日和見感染症
アスペルギルス症・レジオネラ症
カンジタ症・ムコール症 ・ など

カビが原因で死に至ることも・・・

公営住宅に住む2歳の男児が、自宅のカビに長期間さらされたことが原因で死亡したことが明らかになった。検視官発表によると、北西部マンチェスター近郊のロッチデール(Rochdale)に暮らしていたアワブ・イシャク(Awaab Ishak)ちゃんは2020年12月、「家庭環境のカビに長期間さらされたことによる重度の呼吸器疾患」によって死亡した。「カビを除去、予防する対策が講じられなかった」という。

引用元:https://www.afpbb.com/articles/-/3433959英国で2歳児死亡、公営住宅のカビが原因2022年11月16日 12:17 発信地:ロンドン/英国 [ 英国 ヨーロッパ ]

日本の高齢化は世界的に見てもトップクラスで進んでいます。カビは病気リスクが高く、健康被害を及ぼす危険性があります。

カビについて

カビの胞子は0.15㎜程度の大きさで、土の表面から胞子や菌糸が舞い上がり、風に乗ってあちこちに飛んでいきます。

空気中1㎥(立米)あたり100~500個のカビの胞子が飛んでいます。また、風に乗ったカビの胞子は物に付着して成長していきます。ハウスダスト1gあたりに数十万個から数百万個以上のカビの胞子が付着します。

ハウスダストの中には、衣類の繊維、爪、髪の毛、虫の死骸、食べかすなど様々なものが含まれています。これらはすべてカビのエサになります。

カビの種類

カビは世の中に4万~6万種類のカビがあると言われています。
中でも色がついているものが多く、『赤カビ』『黒カビ』『青カビ』『白カビ』と呼ばれています。

カビが発生する条件

カビがもっともよく成長するのは気温20℃〜30℃です。30℃を超えると、限られたカビしか成長することができません。また、20℃以下の気温でもカビはゆっくりと成長することができます。湿度は高い方がカビは生えやすくなります。湿度が60%以下になるとカビは生えにくくなります。

カビは生き物なので、生きるためには最低限の水分が必要です。地球温暖化の影響で日本の平均気温と湿度はどんどん上がっていて、さらに高気密高断熱住宅が主流になったことでさらにカビの発生が増えています。

カビのない健康的な生活を送るには …?

カビが増殖するうえで重要な要素の1つが「栄養」であるため、カビの栄養源を徹底的に取り除くことが必要です。
これには、ホコリや、角質、食べかすなどが含まれます。つまり「こまめな掃除」が求められます。

しかし「こまめな掃除」だけでは、今あるカビの除去やカビの発生の防止はできません。

そんな時は私たち『カビ取りマイスター®』にお任せください!

私たちが行う「カビ取りマイスター®」は、現場調査を行い、カビの種類や 繁殖状況に応じて、除カビ剤、防カビ剤などを使用して、カビを取り除き、 カビが発生する原因に対しても対策をし、住環境を改善する提案を行う ことで健康被害を防止することが目的です。

CP工法とは … ?

世界初技術であるCP工法は、2022年4月に特許を取得した工法です。

創業より4,000件以上のカビ取りをしてきた実績の中で、このCP 工法を確立しました。高い安全性と防カビ効果(3年再発率5%程度)のCP工法は、既にカビが発生しているカビ取りの現場以外にも、新型コロナウイルスの除 ・抗ウイルス作業・新築時の防カビコーティング等で、官公庁上場企業~個人のお客様まで様々なニーズにこたえています。

カビに関するお悩み解決します!!
まずはお気軽にご相談ください!!

カビ取り事業部
027-387-0707

担当:鈴木
suzuki-t@daiwas.jp